平成29年10月1日にさぬきこどもの国 芝生広場で「かがわ子育て支援フェスティバル」を行いました。
★日時 平成29年10月1日(日)10:00~16:00
〔内容〕
カルシウムつり堀やボーロ運びゲーム
天候も良く大勢の参加がありました。楽しいゲームで食材への関心が深まる食育事業となりました。
平成29年10月1日にさぬきこどもの国 芝生広場で「かがわ子育て支援フェスティバル」を行いました。
★日時 平成29年10月1日(日)10:00~16:00
〔内容〕
カルシウムつり堀やボーロ運びゲーム
天候も良く大勢の参加がありました。楽しいゲームで食材への関心が深まる食育事業となりました。
平成29年10月7日、8日に香川大学医学部キャンパスで行われた「すこやかフェスタ」に参加しました。
★日時 平成29年10月7日(土)9:30~16:00
10月8日(日)9:30~16:00
〔内容〕
香川大学医学部祭「すこやかフェスタ」に来られる学生や一般の方に対して、野菜摂取の普及や健康的に過ごせるように食事相談指導を行いました。
野菜摂取や飲料の砂糖含有量展示など、身近な食品に関することなので、小さな子どもから年配の方まで幅広い年齢層の方が関心を持って参加されていました。豆運びゲームは手軽に参加できて大好評でした。
平成29年10月9日、「かがわ介護フェア かがわ食育・地産地消フェスタ」に参加しました。
★日時 平成29年10月9日(月)12:00~17:00
★場所 サンメッセ香川 大展示場
〔内容〕
県民の介護分野への関心と参入の促進、生涯を通じた健康づくりの取り組みを促進する中で、食育・地産地消を一体的に推進することを目的とした会で、栄養相談など行いました。
介護フェアという事で、肺炎予防や食事でのむせに関する相談が多くありました。高齢者になると筋肉を維持するためのたんぱく質の摂取量が少なくなることがあります。バランスの良い食事の摂り方、食事を始める前の準備体操、食事中の姿勢など気をつけていただくポイントをお伝えし、日々の積み重ねが大切だという事を伝えられたと思います。
11月の生涯教育の日程についてお知らせします
1 日時
平成29年11月18日(土) 10:30~16:10
2 場所
高松テルサ 3階 301・302会議室
(高松市屋島西町2366-1 TEL 087-844-3511)
3 内容および日程
10:30~12:00 基本 2-6 講義 1単位
保健機能食品と栄養成分表示制度「食品表示法と健康増進法」
講師 香川県健康福祉部健康福祉総務課 副主幹 山口美和子氏
13:00~16:10 実務演習 1単位 FS46- 205 (T,P) R46- 206
在宅訪問栄養士研修会
「在宅訪問栄養食事指導の実際」
講師 医療法人社団 福寿会 福岡クリニック在宅部 栄養課 中村育子氏
4 参加費
当日申込み:1単位 1200円(会員) 1単位:2400円(非会員)
日時:平成29年9月5日(火)10:00~10:40
内容:パネルシアター「いたずら魔女の通せんぼ」
シアターの実施中、人参嫌いのサルさんが人参ケーキを食べられずにいると、園児たちが「がんばって!食べられるよ!」と自然に声をかけてくれました。朝ごはんをしっかり食べるには?との問には「やっぱり早く寝ないといかんな~」との声が上がりました。
保護者にはクイズ等に一緒に参加してもらいました。
これが親子のコミュニケーションのきっかけになってもらえればうれしいです。
平成29年7月14日に子育て世代の主婦の方々を対象に、マルヨシセンター太田店でクッキングスタジオを開催しました。
糖質制限メニューで、低糖質ホットケーキ、クリームスープを提案しました。
低糖質ホットケーキでは、アーモンドプードル(アーモンドを粉末にしたもの)を使用することで、米粉の使用量を控え糖質オフを実現しました。アーモンドプードルを知らない方もたくさんいらっしゃいましたが、「焼きあがったケーキを試食すると、やわらかく、アーモンドの風味がしておいしい」等の感想をいただきました。「生地が少しかためだったので、焼きにくそう」という意見もありましたが、生地がやわらかくなると裏返しにくいこと、実習で使用した水分量であればふっくらとなることを伝えました。
また焼くときに、有塩バターを使用することで「表面に塩気があり食べやすかった」という意見もありました。塩分が気になる方は、無塩バターの使用をおすすめしました。
Q.米粉の代わりに小麦粉でも大丈夫?
⇒A.米粉の方がもっちりと仕上げる効果があります。
クリームスープでは、市販のクリームシチューの素を使用せず、クリームチーズを使用することで糖質を抑えました。「塩・こしょうをしていなくても塩気があるのはなぜか」との質問には、有塩バターでスープの具材を炒めていることを伝えました。エネルギーの気になる方は、バターで炒めずに煮るだけにしてもよいことを伝えました。
Q.豆乳の代わりに牛乳を使用してもよいか?
⇒A.糖質を制限するのであれば、豆乳を使ってほしいが、そうでない場合は牛乳でもよいです。
糖質制限のメニューは、食後の血糖値を急激にあげるのを防ぐ効果があります。ただ糖質制限だからといって、食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまうので、注意してほしいです。
平成29年7月13日・20日にさぬきこどもの国 はぐくみ広場で子育て相談を行いました。
★日時 平成29年7月13日(木)10:00~15:00
〔内容〕
主に一人で歩ける子どもとその保護者に離乳食や子どもの好き嫌いについての相談
★日時 平成29年7月20日(木)10:00~15:00
〔内容〕
離乳食の進め方、複数の素材を混ぜてよいか、軟飯から普通のご飯に変えるタイミングなどの相談
平成29年8月10日にさぬきこどもの国 はぐくみ広場で子育て相談を行いました。
★日時 平成29年8月10日(木)10:00~15:00
〔内容〕
主に一人で歩ける子どもとその保護者に離乳食の内容や子どもの好き嫌いなどについての相談
平成29年7月6日に三木町立平井幼稚園池戸分園を訪問し、食育活動を行ないました。
園児には、エプロンシアター「何でも食べる元気なゆうちゃん」を実施しました。年少組に、ゆうちゃんの小腸を引っ張り出してもらうと長さにびっくりしていました。
?(はてな)ボックスを使って中に入っている野菜を触って当てるクイズでは、園児たちのおばあちゃんが栽培しているなど近所で見る機会があったり、また園でも夏野菜を栽培したりということがあったためか、積極的にクイズに参加してくれました。園児の中には、触った手のにおいから想像できたり、葉を見ただけで分かったりする子もいました。さらに食べ物に関心と興味を持ってくれるように願いながら行いました。
保護者の方には、エプロンシアターの内容を受けて、便の話から始め、野菜の食べ方やバランスガイドの話をおこないました。脳の発達は幼稚園の時期が大切なので、偏った食べ方をして現代型栄養失調にならないようにと話をし、簡単に出来る野菜料理やレンジの活用、冷凍しておく時短・手軽にできる料理なども話しました。
平成29年8月4日に丸亀市立富熊保育所を訪問し、園児93名と保護者20名を対象に食育推進講座を行ないました。
園児たちには、エプロンシアター(何でも食べる元気なゆうちゃん)を実施しました。ゆうちゃんの体から小腸を取出して端から端まで3才児さんたちに持ってもらい、小腸の長さを体験してもらい、ゆうちゃんと一緒に元気ポーズを行い、好き嫌いなく何でも食べることを約束しました。
また4才児・5才児さんには「はてなボックス」を使用しての野菜をあてるクイズをおこないました。園庭で野菜を栽培していることもあってか、たいへん興味を持ってクイズに参加し、野菜の名前や葉もよく知っていました。
保護者の方々には「楽しく食べて心も体もいきいきと」と題して講演をしました。保護者の中にはメモを取りながら、熱心に聞いてくださった方もいました。