第40回定時総会及び法人40周年記念事業開催案内

第40回 定時総会開催要領

1 日 時 : 令和6年5月18日(土) 10:00(受付9時45分)~12:00

2 会 場 : かがわ国際会議場  総会・賛助会員展示会場 6階

高松市サンポート2-1  高松シンボルタワー タワー棟6階

3 日 程 9:45 ~ 受  付

10:00 ~  開  会

10:05 ~  議  事

・第1号議案 令和5年度事業報告及び正味財産増減計算書等承認の件

・第2号議案 役員(理事、監事)選任の件

・協議事項  令和6年度事業計画及び正味財産増減予算書の件

  ・その他議案 日本栄養士会代議員の選出の件

法人設立四十周年記念式典及び講演並びに祝賀会開催要領

1 日 時 : 令和6年5月18日(土) 13:30~19:00

2 会 場 : かがわ国際会議場

午前 総会・賛助会員展示会場       6階

午後 法人設立四十周年記念式典及び講演  6階

高松市サンポート2-1  高松シンボルタワー タワー棟6階

3 日 程

        記念式典・記念講演 §

 13:00  受付

13:30  開会の辞

・会長挨拶

・表  彰(厚生労働大臣表彰、香川県知事感謝状、会長表彰)

13:50  ・来賓祝辞

・香川県副知事         大山 智

・香川県教育長         淀谷 圭三郎

        ・高松市長           大西 秀人

・香川県医師会会長       久米川 啓

14:30  祝電披露

14:40  記念講演

・演題 「人生100年時代に向けたタンパク質の上手な摂り方

~子どもの健康と将来を栄養でまもる~」

講師 立命館大学スポーツ健康科学部 教授 藤田 聡 氏

座長 公益社団法人香川県栄養士会 理事 岸田 伸介

16:15  閉会の辞

 法人設立四十周年記念祝賀会 §

1 日 時 令和6年5月18日(土) 17:00~19:00

2 場 所 JRホテルクレメント高松 飛天(3階)

3 会 費 8,000円

 

5月18日開催 定時総会の委任状(記念事業、祝賀会の出欠表)提出のお願い

 

①委任状(ハガキ)は、定時総会及び記念事業、祝賀会の出欠表(上部)にもなっていますので、当日出席する方も欠席の方も会員全員、このハガキに記入のうえ投函ください。(5月8日の消印まで有効)

出席者数が過半数に達しない場合、定時総会は成立しないこととなりますので何卒ご協力よろしくお願いします。

②また月日、住所、氏名、職域、会員番号を記入の上、押印していただき、これらの個人情報欄保護のため、ハガキに止めているシールを貼付してください。

  • 本ハガキを画像として添付して本会へメールいただくことも可能です(スマホも可)。

(送信先)香川県栄養士会事務局 info@kagawa-eiyo.or.jp

 

以上、何とぞご理解の上、ご協力の程よろしくお願いいたします。

「栄養士会紹介」会長挨拶

令和6年新年のご挨拶を更新しました。

挨拶の内容はこちら

塩昆布で和えた後、5分ほど置いておくと、食材となじみ、よりおいしく食べられます。

加熱が不十分な場合は、電子レンジで追加加熱をしてください。

 

(県民公開講座2022「簡単レンチンレシピ」)

 

2人分
ピーマン 2個
もやし 1/2袋(少なめ)
塩昆布 6 g
ごま油 大さじ1/2
白ごま 大さじ1/2
  1. ピーマンは縦に切り種をとり、細切りにする。
  2. ①ともやしをボウルに入れ、ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで2分30秒~3分加熱する。
  3. ②の野菜から出た水分を軽くきり、塩昆布、ごま油、白ごまを加え、和える。

一人分の栄養価(八訂食品成分表による)

エネルギー 61kcal 塩分 0.5g 野菜使用量 75g

 

ひじきと大豆の煮物入り卵焼き

ひじきと大豆の煮物のアレンジメニューです。
具たくさんで栄養たっぷりの卵焼きです。

①卵焼き器でなく、フライパンでオムレツのように焼いてもOK!

②ひじきと大豆の煮物を作った翌日のお弁当や、忙しい朝の1品にいかがでしょうか。

(県民公開講座2021「うどんに合うレシピ」)

 

 

 

2人分
 2個
ひじきと大豆の煮物 1人分
だし汁 大さじ1
小さじ1
フリルレタス 20g
ミニトマト 4個
  1. 卵は溶きほぐし、ひじきと大豆の煮物、だし汁を入れよく混ぜる。
  2. 油をひいた卵焼き器に流し入れ厚焼き卵を作る。

一人分の栄養価(七訂食品成分表による)

エネルギー 151kcal タンパク質 9.3g 炭水化物 5.9g 塩分 0.7g

 

なすとオクラの生姜煮

 

電子レンジから取り出し、熱いまま食べても美味しいですが、暑い夏は冷蔵庫で冷やしてから食べるとより美味しくいただけます。

豆腐ハンバーグや焼き厚揚げの上にのせれば、野菜たっぷりの主菜にもなります。。

 

(県民公開講座2022「簡単レンチンレシピ」)

 

 

 

2人分

 

なす 2本
オクラ 4本
すりおろし生姜 2g
めんつゆ(2倍濃縮) おおさじ2
小さじ1
ごま油 小さじ1
  1. なすは食べやすい大きさに切ります。
  2. オクラは3等分に斜め切りにします。
  3. 耐熱容器に①、②、すりおろし生姜、めんつゆ、酒、ごま油を入れて和えます。
  4. ③にラップをし、電子レンジ600Wで4分加熱します。

一人分の栄養価(八訂食品成分表による)

エネルギー 49kcal 塩分 0.9g 野菜使用量 100g

 

カラフルピーマンのおかか和え

 

パプリカは色もきれいで味もクセがなく、生でも食べやすい野菜の一つです。今回のレシピはおかか和えにし、和食の味付けにしました。

お弁当の一品にもおすすめです。。

 

 

(県民公開講座2022「簡単レンチンレシピ」)

 

 

 

2人分

 

ピーマン 3個
パプリカ 1/2個
ちくわ 1本
濃口しょうゆ 小さじ1
小さじ1
砂糖 小さじ1
かつお節 2g
  1. ピーマンとパプリカは縦半分に切り種をとり、横に細切りにします。
  2. ちくわは縦に切り、斜めに細切りにします。
  3. 耐熱容器に①のピーマンと濃口しょう油、酒、砂糖を入れて混ぜ、ラップをして電子レンジ600wで1分30秒加熱します。
  4. ③の容器に②のちくわとかつお節を入れて和えます。

一人分の栄養価(八訂食品成分表による)

エネルギー 48kcal 塩分 0.7g 野菜使用量 80g

 

サラダうどん

 

彩りを考えて季節の野菜を準備します。(季節によってはブロッコリーをオクラに代えます) しゃきしゃきレタスでさっぱりとサラダ感覚で味わえ、野菜がたっぷり摂れます。ドレッシングは胡麻の香りと発酵食品のヨーグルト・味噌が加わり食欲の無いときにおすすめです。ささみをシーチキンや焼き豚などに代えると、たんぱく質が手軽に摂れます。

 

(県民公開講座2021「うどんに合うレシピ」)

 

2人分

 

ゆでうどん 2玉
1個
小さじ1/2
きゅうり 1/2本
トマト(中) 1/2個
ブロッコリー 40g
レタス 2枚
ささみ 2本
ごまドレッシング 大さじ3
ヨーグルト 大さじ3
味噌 小さじ2
オリーブオイル 小さじ1/2
すりごま 小さじ1
レモン汁 小さじ1.5
  1. 卵は薄焼き卵を作り千切りにします。
  2. きゅうりを斜め切りにして、千切りにします。
  3. トマトは薄切りにします。
  4. ブロッコリーは色よく茹でて食べやすい大きさにします。
  5. レタスは食べやすい大きさにちぎります。
  6. ささみはラップに包んでレンジに3分位かけて火を通して、ほぐします。
  7. ドレッシングの材料を合わせます。
  8. うどんの上に①~⑥を彩りよくのせて食べるときにドレッシングをかけます。

一人分の栄養価(七訂食品成分表による)

 

エネルギー 473kcal たんぱく質 24.3g 炭水化物 56.6g 塩分 1.8g

 


焼きうどん

 

野菜を炒める前にレンジにかけたり、うどんもレンジで温めてほぐしておくと炒める時間が短くてすみます。

 

(県民公開講座2021「うどんに合うレシピ」)

 

 

 

2人分

 

ゆでうどん 2玉
豚かた肉 120g
キャベツ 150g
人参 50g
もやし 100g
ピーマン 1個
ウスターソース 大さじ1
オイスターソース 小さじ2
醤油 小さじ1
炒め油 大さじ1
  1. キャベツは3㎝位のざく切りにします。
  2. 人参は3㎝位の短冊切りにします。
  3. もやしはざく切りにします。
  4. ピーマンは種・へたを除いて立てに7~8㎜幅に切ります。
  5. 豚肉は一口大に切ります。
  6. フライパンに油を熱して人参を炒めます。豚肉を加えて火が通って色が変わってきたらキャベツ、もやし、ピーマンを加えて炒めます。
  7. うどんをほぐしながら加えて炒めます。
  8. ソースを絡めて味を整えます。

一人分の栄養価(七訂食品成分表による)

 

エネルギー 416kcal たんぱく質 19.7g 炭水化物 54.6g 塩分 2.3g

 

食物繊維やミネラルの多いひじきの煮物を作り置きしましょう。

①ひじきは30分くらい水につけて、十分に戻します。

②途中で汁気が少なくなった場合はだし汁をたします。

③ひじきと大豆の煮物は日持ちするので常備菜として作りおけるし、冷凍保存もできます。2人分を1回分として冷凍して使用すると楽にいろいろな料理に使え、海藻や大豆がとれます。ハンバーグや卵焼きにしたり、野菜と混ぜてサラダにしたり、白あえにしたりできます。

④鶏肉やひき肉を入れるとたんぱく質もとれます。

(県民公開講座2021「うどんに合うレシピ」)

 

2人分
ひじき(乾)  8g
大豆水煮 30g
油揚げ 14g
にんじん 14g
枝豆(さやからだしたもの) 10g
ごま油 小さじ1/2
だし汁 80cc
砂糖 小さじ2/3
みりん 小さじ1/2強
小さじ1/2強
濃口醤油 大さじ1/2強
  1. ひじきは水で戻してから、水洗いしておく。
  2. 油揚げは油抜きをして短冊に切る。にんじんは短冊に切る。
  3. 鍋にごま油を熱し、ひじき、にんじんを炒め、だし汁を加える。大豆水煮、油揚げ、枝豆も入れる。砂糖、みりん、酒、濃口醤油を入れ、蓋をして弱火で汁気がなくなるまで煮る。

一人分の栄養価(七訂食品成分表による)

エネルギー 93kcal タンパク質 5.3g 炭水化物 7.1g 塩分 0.9g