平成28年2月20日に『食生活改善における野菜の力』セミナーを開催しました。
九州共立大学総合研究所 名誉教授 富田純史先生が「疫学的視点から見た、がん・感染症予防との関連」について、カゴメ株式会社イノベーション本部 自然健康研究部課長 砂堀諭先生が「野菜を上手に摂る10の提案」について、講演されました。
富田先生の講演は栄養の歴史・疫学研究の話が興味深く、砂堀先生の講演は野菜と果物の摂取を増やすことでがんリスクの軽減やメタボ予防など具体的な内容でした。
しょうゆの一部をケチャップに置き換えた肉じゃがの試食もあり、実食することで現場で活用するヒントにもつながったと受講者からの意見がありました。
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| 九州共立大学総合研究所 名誉教授 富田純史先生 |
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| カゴメ株式会社イノベーション本部 自然健康研究部課長 砂堀諭先生 |