○経口維持加算の見直し
現行のスクリーニング手法別の評価区分を廃止し、多職種による食事の観察(ミールラウンド)やカンファレンス等の取組のプロセス及び咀嚼能力等の口腔機能を踏まえた経口維持のための支援を評価。
(今までは造影撮影又は内視鏡検査が必要でしたが水飲みテスト、頸部聴診法等により誤嚥が認められる場合に算定できるようになりました。また、療養食加算と経口維持加算又は経口移行加算との併算定が可能となりました。)
参考資料
ワムネット
全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料(平成27年3月2日、3日開催)
全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議 別冊資料(介護報酬改定)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000076613.html
〔分割版〕平成27年度介護報酬改定の概要(案) 1(PDF:29,006KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12301000-Roukenkyoku-Soumuka/0000076699.pdf
3.指定施設サービス等に要する費用の額の算定に関する基準(PDF:10,236KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12301000-Roukenkyoku-Soumuka/0000076574.pdf
(p229)
17.栄養マネジメント加算及び経口移行加算等に関する事務処理手順例及び様式例の提示について(PDF:443KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12301000-Roukenkyoku-Soumuka/0000076612.pdf