日時:令和2年11月8日(日)9:30~12:00
場所:坂出市勤労福祉センター
目的:地域の親子を対象に食教育・親子料理実習・食事相談等を行い、食材と触れ合うことで、食べ物を大切にする心を育てると同時に、食事の重要性について親子で体験できる機会を設け、正しい食習慣形成と健全な親子関係への支援を行うことを目的とする。
参加人数:6組(16名)
内容:・クッキング(ブロッコリーのお好み焼き、レタスともやしのしゃきしゃきみそ汁)
・講話(タペストリーを用いて、食べ物が体のなかをどう通っていくか、バランスよく食べることの意味を知る)
(参加者感想の一例)
・お好み焼きもみそ汁も具だくさんでおいしかったです。ブロッコリーはゆでてマヨネーズくらいしかレシピがないので、いろいろな方法で調理したいと思いました。
・自分で作ったお好み焼きとみそ汁がすごくおいしかった。
・なかなか家では子どもとしっかり料理する機会がないのでよかったです。
・ブロッコリーの食感がおいしく、普段家で食べているのと違い、おいしくいただきました。
(スタッフの感想)
・少人数で、親子1組に対して調理台1台で行ったので、密集を避けることができ、ぶつかってけがをするなどのリスクも下げられたと思う。
・鶏肉や生魚などの食材がなかったので、衛生面の不安が少なかった。
・簡単でバランスのとれるメニューでよかった。