日時:令和7年8月24日

場所:香川短期大学

講演(演題) :「行動変容に繋がるコミュニケーション~コーチングを活用した患者支援を学ぼう~」

講師:済生会西条病院 内科部長 金子由梨 氏

金子先生より、コーチングとは、「対話を通じて相手が自分自身の目的を達成することを支援する」ことであると教えていただきました。座る位置、相手の話すテンポやトーンに合わせる、表情や適度なアイコンタクトなど、相手が話しやすいような環境を整えることが大切とのことでした。

また、質問型コミュニケーション、未来型質問の方法、スモールステップ法などの手法についてペアでロールプレイングを行いました。コーチングで相手の内面にある答えや思いを引き出し、目標達成をサポートできるようにしていきたいと思いました。

ランチミーティングでは、香川短期大学食物栄養学科の生徒が考案した適塩ランチをいただきました。すべての料理で塩分が1.9gでしたが、塩昆布やごま油、昆布、干ししいたけの戻し汁を使っており、おいしく、満足できる献立でした。

午後からは、6つの職域(医療、学校健康教育、研究教育、公衆衛生、福祉、地域活動・企業等)の紹介、「職場における課題解決に向けて等」についてワールドCaféスタイルでのグループワークを行いました。

グループワークでは、各グループからグループで出た課題に対して、どのような意見があったか発表がありました。内容として、災害等での備蓄を勤務している職員を含めて、3日分確保していること、食事の形態(きざみ、とろみ等)のことも考えておかゆにしている、個別指導では、他職種の人との連携が必要であること、集団に向けて発表する力を身に付けるには、実践した内容をまとめる力を付け、まずは読み原稿を作成、場数をふんでいくことなどの意見がありました。

各職場では1人職場も多く、普段の業務に役立つ会になったのではないかと思いました。


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