1.目的

栄養専門職としてのスキルアップを図るとともに会員同士の親睦を深めることを目的とし、全会員を対象としたステップアップ研修会を開催するものである。
前半は、「アサーション ~自分も相手も大切にする自己表現法~」をテーマにABD(アクティブ・ブック・ダイアログの略)の手法を用いた演習を行う。
ABDとは、1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られる手法である。
後半は、グループワーク(職域ごと、地域ごと)によって情報交換する。

2.日時

令和4年8月21日(日)
9:30~12:00

3.場所

高松市仏生山交流センター
高松市仏生山町甲218番地
TEL(087)889-6555

4.内容及び日程

9:00~9:25 受付
9:25~9:30 香川県栄養士会 三野会長挨拶
9:30~11:00 ABDの説明、演習
テーマ「アサーション ~自分も相手も大切にする自己表現法~」
香川県栄養士会 職域部長 岡野幸代
11:00~11:10 休憩
11:10~12:00 グループワーク(情報交換)

※職域ごと、地域ごと、ローテーション有

5.対象

会員・非会員

6.受講料

会員無料(非会員3,000円)
*当日入会【入会金1000円・会費15000円】

7.その他

この研修は、生涯教育実務(演習)振替認定1単位とする。
(単位取得には200円必要となります。)

8.お申し込み

下記申込書をダウンロードしてご利用ください。

1.目的

フレイルはいま注目の話題であると同時に栄養状態が関連するさまざまな疾患や合併症の治療・回復に大きく関係してきます。
高齢化が進む日本で今後、深刻な健康問題となり得る。
今回、「効果的なたんぱく質の摂り方」についての講演と関連した内容としての調理実習を行います。

2.日時

令和4年9月3日(土)

研修会:12時45分~受付
講演:13時15分~14時45分
調理実習受付:14時45分~
調理実習:15時00分~16時30分

3.場所

高松市仏生山交流センター
研修会 :  1F 会議室
調理実習室:  1F調理実習室

4. 対象者

香川県栄養士会会員・非会員

5. 内容

・講演

講師 六車美代子氏 管理栄養士(地域活動部副リーダー)
演題 「フレイル予防と効果的なたんぱく質の摂り方」
フレイルを知らない所から予防の意味も込めてたんぱく質のとり方を考えます。

・調理実習

講師 宮脇隆文氏 (尾家産業高松営業所所長)
大豆ミートを使ったハンバーグ、オートミールと白米で作ったチャーハンを食べ比べる

◎調理実習参加者はエプロン・三角巾持参

6.受講料

6月15日~8月12日(必着)申し込みの場合

*別紙申し込み用紙を栄養士会事務局に送付してください。

当日集金します。
講演:1,500円 調理実習:750円+調理実習材料費別途500円(1,250円)
*当日欠席された場合でも返金はありません。

7.申込方法

香川県栄養士会へメールかFAX(087-811-2859)にてお申込みください

1.目的

今後わが国では、在宅療養者や要介護者が増加し、在宅での栄養ケアサービスの  需要が増大することが予測されている。しかし、そういった在宅療養者に対し、在宅訪問栄養食事指導を提供できる管理栄養士はまだまだ少ない状況にある。「在宅訪問管理栄養士」は、療養者や家族(介護者)が悔いを残さないような療養生活を送るための食・栄養の支援者であり、その管理栄養士を養成することを目的とする。

2.日時

令和4年10月1日(土) 9:30~16:40

3.場所

仏生山交流センター

4.対象

(公社)香川県栄養士会会員及び非会員 定員70名

5.内容

9:00~ 9:30  受付
9:30~12:40 演習「在宅訪問栄養入門~在宅訪問栄養を実施するに
必要な知識と技術~」
症例検討(グループワーク)
(実務演習1単位)FS46 205 対象者の状況を判断し、実用的な調理、食事指導の進め方の検討
医療法人聖真会渭南病院 栄養科 黒石 美由紀先生
12:40~13:30 休憩 (13:00~13:30 午後の部 受付)
13:30~16:40 講義「摂食嚥下機能を理解する~機能や構造から障害者、高齢者
分野について歯科医師から栄養士に伝えたいこと~」
あやのこどもの食べること研究所 綾野 理加先生
(実務講義2単位)FS23 118 摂食・嚥下機能のメカニズム

6.参加費

栄養士会員無料 (会員外は午前3000円、午後6,000円)
事前申し込みのみの参加となります。

7.申し込み

別紙申込書にて9月16日(金)必着で香川県栄養士会事務局へ下記必要事項を記載の上 E-mail にてお申し込みください。
(メールアドレスをお持ちで無い方は FAX での申し込みも可能です)

8.その他

会員は会員証を必ずお持ちください。
台風など警報が発令された場合や感染症の動向により変更、中止となることがあります。
必ずホームページを確認して下さい。

管理栄養士・栄養士向けの老年栄養学教育プログラムTNT-Geriatric for Dietitianのeラーニング講座が始まります。
受講を希望される方は香川県で受け付けますので、様式①(申込書)・②(受講承諾書)でお申込みください。
受講承諾書は自署(または印字の場合は捺印)して必ず香川県栄養士会まで郵送してください。

詳しくは、日本栄養士会のページをご覧ください。

【受講料振込先】

お申し込み後、下記振込先に受講料をお振込みください。

百十四銀行 田町支店 普通 口座番号 0939728
公益社団法人 香川県栄養士会 会長 三野 安意子

【受講料】

香川県栄養士会会員 4,400円(税込み) 非会員 11,000円

【受講承諾書の送付先】

〒760-0060 高松市末広町1番地2
公益社団法人 香川県栄養士会 事務局 大西 宛

【申込み・受講フロー】

【受講期間】

※受講希望期間の前月20日までのお申し込みで、翌月から2か月間の受講が可能となります。
※スケジュールが都合により変更となる場合は、香川県栄養士会ホームページでご案内しますので、ご確認ください。

【受講開始のアナウンスメールについて】

受講開始日の数日前に、「TNT-Geri-D e-learning運営事務局」より受講開始のアナウンスメールが直接配信されます。
e-learning運営事務局メールアドレス(下記)が迷惑メール判定されないよう、事前に各々のメールサービス元にe-learning運営事務局メールアドレスの迷惑判定解除をご依頼ください。
※TNT-Geri-D e-learning運営事務局メールアドレス:admin@c-streaming.net

【生涯教育単位について】

日本栄養士会生涯教育実務研修 高齢期の栄養管理23-123 4単位

受講終了後、eラーニングのシステム内で発行される修了書(PDF)をメール添付、FAX、郵送のいずれかの方法で香川県栄養士会へ提出してください。
確認でき次第単位付与を行います。

【お申込み先・お問い合わせ先】

公益社団法人 香川県栄養士会 事務局 大西
(連絡先)
TEL 087-811-2858
FAX 087-811-2859
E-mail jimu1@kagawa-eiyo.or.jp

1.目的

集中豪雨や地震、台風被害等、いつ、どこで大規模災害が発生するかわからない状況の中、栄養士、管理栄養士が、職場、地域、家庭等で、発災後の時期に応じて迅速に、かつ多種多様な状況に適切に対応できるよう「災害時栄養・食生活支援マニュアル」(改訂)を理解し、専門知識や技術を身につけるとともに、さまざまな部署や地域での連携を深める。
なお、本研修会は「香栄DAT」のスタッフ養成研修を兼ねるものとし、(基礎編)と(実践編)を受講したものに修了証を交付する。

2.主催

(公社)香川県栄養士会

3.日時・場所

第1回(基礎編)
令和4年8月21日(土) 13:15~16:15 仏生山交流センター

第2回(実践編)
令和4年9月11日(日) 10:00~16:00 仏生山交流センター

4.対象

会員及び栄養士養成施設学生等(約60名)

5.内容

<第1回:基礎編>
会長挨拶
シンポジウム:テーマ「大規模災害に備えた対応~初動体制を考える~(仮)」
(香川県危機管理課、行政栄養士(県、市町)、JDA-DAT、栄養士会等)

<第2回:実践編>
午前:災害発生後3日間の献立を考えよう!(JDA-DAT)
午後:講義及び演習「アクションカードの作成(仮)」

6.参加費

第1回:生涯教育基本研修1単位1,500円(会員以外は3,000円)
基本研修の大項目6.非常時の緊急体制:講義1単位

第2回:生涯教育実務研修1単位につき1,500円(会員以外は1単位につき3,000円)
P61-102 健康危機管理:講義1単位
P61-202 健康危機管理:演習1単位

※但し、いずれも生涯教育事前申し込みの場合は1単位につき1,000円

7.お申し込み

●PDF形式

●ワード形式