食材とふれあうことで、食べ物を大切にする心を育てると同時に、食事の重要性について親子で体験できる機会を設け、正しい食習慣形成と健全な親子関係への支援を行うことを目的として親子わくわくクッキングスクールを開催しました。
日時:平成30年10月27日(土)9:30~12:30
場所:鬼無コミュニティセンター
内容:・クッキング
「三色丼」「野菜いろいろたっぷりみそ汁」「スイートバナナ」
・エプロンシアター、パネルシアター
「からだのしくみ」「3つの色の食品群について」
参加者からは「火を使っても大人が注意していればある程度は大丈夫だと思いました。子どもがまた行きたいといっているので楽しかったようです。」「普段、余裕がなく子どもに色んなことを手伝わせられていないので、すごく良い機会となりました。」「いつもよりたくさん子どもがご飯や野菜を食べていました。」というような感想をいただきました。
小豆島町ふるさと商工まつりに参加しました。
日 時:平成30年10月28日(日)
場 所:小豆島町ふるさと村
内 容:食育等(豆運びゲーム・野菜を量ってみようコーナー・栄養相談等)
野菜をしっかりと摂らなければいけないと意識している方も多く、野菜を量ってみようコーナーも人気でした。
平成30年12月13日にこぶし今里保育園を訪問しました。
★日時 平成30年12月13日(木)10:00~11:00
〔内容〕
「パネルシアター・?ボックス・花あてクイズ」を行いました。
園が持っている小道具の樹木と家を使わせてもらって、魔女の家が出来、舞台の雰囲気がとてもよくなりました。園児たちは興味を示してくれ、楽しんで見てくれた。
又大きな声で答えてくれた。今日の給食メニューを前もって頂き、食材をあげ、赤・黄・緑を尋ねたました。年長さんは栄養士さんの教育を受けているとのことで、よく理解されていた。
今日はおうちの人が来ていないので、「バランスよく食べるってどんなこと」のパンフレットを持って帰って、おうちの人に食べもののお話をしてくれたことを伝えてねと勧めました。
宇多津 秋の大収穫際に参加しました。
日時:平成30年11月3日(土)・4日(日)9:00~16:00
場所:宇多津町2番丁(イオンタウン宇多津周辺)
内容:栄養相談および健康機器測定(骨密度測定、血管年齢)
マルヨシセンターでクッキングスタジオを開催しました。
日時:平成30年10月12日(金)9時30分~10時30分
平成30年10月13日(土)9時30分~10時30分
場所:12日(金)マルヨシセンター太田店
13日(土)マルヨシセンター飯山店
内容:
たんぱく質とカルシウム強化メニュー(ロコモティブシンドローム対策)をテーマに、「油揚げのひき肉巻き」と「豆腐と卵のスープ」を提案しました。
油あげは、あまり主役になることがありませんが、ひき肉を入れて巻いて焼くことで主菜になります。
「豆腐と卵のスープ」は、一人分はマグカップでもできるとても簡単なものです。
どんなに身体によいものでも、継続できないといけないため、簡単にたんぱく質がとれる料理をご紹介しました。
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油揚げのひき肉巻き |
豆腐と卵のスープ |
平成30年11月25日に初音保育所を訪問しました。
★日時 平成30年11月25日(火)9:30~10:30
〔内容〕
「楽しく食べて心も体も生き生きと」という演題で講話をしました。
楽しく食べることや朝食の大切さ、生活習慣づくりを説明するとともに、映像ですぐに参考になるような朝食の例や作り方、楽しい食事場面のセッチング、子どもといっしょにする料理の様子を見てもらいました。
平成30年11月11日に高松市立檀紙幼稚園を訪問しました。
★日時 平成30年11月11日(木)10:00~11:25
〔内容〕
「パネルシアター・?ボックス・花あてクイズ」を行いました。
・園児たちはパネルシアターに興味を示し答えてくれました。また野菜あてクイズも園児全員に触ってもらい、楽しい雰囲気で食育活動ができました。
さる君のように食べられないものも少し食べたら、食べれたようにみんなも嫌いなものでも少し食べてみて、食べれるように頑張ってみようねと締めくくりました。
11月の生涯教育の日程についてお知らせします
1 日時
平成30年11月17日(土) 13:00~16:10
2 場所
高松テルサ 3階 301.302研修室
(高松市屋島西町2366-1 TEL 087-844-3511)
3 内容および日程
13:00~14:30 実務KS21-102(FG,FS) 講義 1単位
「身体活動・運動の効果からみる運動指導~はじめの一歩だ編~」
講師 四国学院大学 社会学部 教授 片山 昭彦氏
14:40~16:10 実務P47-204 T47-204 演習 0.5単位
「身体活動・運動の効果からみる運動指導~そうかわかったなるほど編~」
講師 四国学院大学 社会学部 教授 片山 昭彦氏
【目的】
栄養士・管理栄養士に必要な運動・運動指導について、健康の維持増進や疾病予防・重症化予防としての運動の必要性や、ロコモティブシンドローム予防、健康づくりのための身体活動基準・指針の活用についてなどを学ぶとともに、栄養士・管理栄養士にもできる運動指導についての実技指導を受け、各職域で実践できるようにする。
【内容】
講義編 身体活動・運動の概要に関して「健康づくりのための身体活動基準2013」に基づいて学習します。
身体活動・運動の効果をエビデンスから確認して、そこから運動指導に含めるべき内容を理解します。
運動指導が初めての方、苦手な方に対して抑えるべきポイントを紹介します。
実技編 講義編で学習した内容を実際の運動指導の状況で、どのように活かすかを学習します。
【注意事項】実習の時間は簡単な運動の実演も行うこととなりますので、動きやすい服装・靴で参加下さい。
4 参加費
当日申込み:1単位 1200円(会員) 1単位:2400円(非会員)
学生や一般の方に対して、野菜摂取量の普及や、健康的に過ごせるように食事相談指導を行いました。
日時:平成30年10月6日(土)9時30分~17時00分
平成30年10月7日(日)9時30分~17時00分
場所:香川大学 三木町医学部キャンパス
内容:栄養相談、豆運びゲーム
1日に必要な野菜量やジュースの砂糖含有量の展示は、インパクトがあり、来場者の方が関心を持って話を聞いてくれました。
平成30年10月30日に善通寺聖母幼稚園を訪問しました。
★日時 平成30年10月30日(火)15:00~16:00
〔内容〕
調理・エプロンシアターを行いました。
幼稚園で採れたさつまいもを使い、”親子で作ってみよう”ということで、3班に分かれてラップでオムスビ・大師汁・バナナヨーグルト和えを作りました。
園に道具の準備や切ってもらうものをいくつかお願いして、最初に玉ねぎ・人参・さつまいも・切り干し大根を親子で協力して切ってもらいカセットコンロにかけた鍋で汁の具が柔らかくなる間、エプロンシアターを行い、その後ラップでオムスビ・スプーンでバナナを切ってお皿に入れてヨーグルトをかけて和えてもらい、喫食しました。
